ランニングやスピーディーに山を動く時は、堅牢性や保護、クッション、グリップなどを総合的に考えてシューズを選びます。
一方で、ゆったりとした山行では、なるべく自分の身体の感覚を使って歩きたいと思っています。そんな時にCONNECTはぴったり。
インソールを外すと足裏は地面からわずか5.5mm。裸足にソールだけを付けたような感覚で山を歩けます。
それでもVibramのアウトソールが付いているので、山でも最低限のグリップがあります。当然、一般的なトレイルランニングシューズや登山靴ほどのグリップや保護はありませんが、僕はそれも含めて楽しんでいます。
地面の形や石の感触がそのまま足裏に伝わってくるので、どこに足を置くか、どう荷重するかを自然と意識するようになります。自分の足のアーチや足首をしっかり使って歩いている感覚もあり、普段とは違う身体の使い方ができるのも面白いところです。
Topoの創業者は、Vibram FiveFingersにも深く関わった人物で、Topoももともとはミニマリストシューズの自然な動きと、一般的なランニングシューズの快適性や保護を組み合わせることから始まったブランドです。
速く走るためのシューズとはまた違い、自分の身体を使って山を歩くことそのものを楽しむ。CONNECTは、Topoの原点にかなり近い一足なのかもしれません。
自分にとっては、山で楽しく遊ぶために重宝しているシューズです。
