動き続けるための、125gのアクティブインサレーション
Goldwin Kel Light Crewは、トレイルランニングなど運動量の多い山での行動を想定した、軽量なインサレーションです。
中綿素材には、保温性を持ちながら高い通気性を備えるPolartec® Alpha® Direct 60を採用。さらに身体の部位によって生地構成を変え、冷えを抑えたい前側と、熱を逃がしたい背中側で役割を分けています。
重量はサイズ3で約125g。寒くなってから休憩中に羽織るだけの防寒着というより、気温が低い中でも走る、登る、歩くといった「動き続ける時間」に使いやすいミドルレイヤーとして設計されています。
背中はAlpha Direct 60をそのまま活かして熱を逃がす
後ろ身頃はPolartec® Alpha® Direct 60の1枚仕立て。バックパックを背負った状態や運動量が上がった場面で熱や湿気がこもりすぎないよう、通気性を優先した構造です。
Polartec® Alpha®は、一般的な中綿のように熱を閉じ込めることだけを目的とせず、必要な保温性を確保しながら衣服内の蒸れを逃がすことを考えたインサレーション素材。汗をかいても乾きやすく、ロフトを維持しやすいことも特徴です。
風を受けやすい前側には軽量な織物をプラス
前身頃、肩、腕の外側には、Alpha Directの上に軽量なナイロン織物を重ねています。
走っている時や稜線などで正面から風を受けると、汗を含んだ身体は冷えやすくなります。Kel Light Crewは腹部などの風による冷えを軽減するために前側には生地を重ね、その一方で背面は通気性を優先するという配置です。
すべてを防風素材で覆うのではなく、「冷やしたくない場所」と「熱を逃がしたい場所」を分けることで、運動中の保温と通気のバランスを取っています。
腕を振る場所は、さらにシンプルに
脇から腕の下側は、動かしやすさを考えて軽量な布帛生地1枚で構成されています。
サイドパネルとラグランスリーブを組み合わせたパターンにより、ランニング時の腕振りや、登りで腕を大きく動かす場面にも対応する設計です。
袖口にはサムホールを備え、必要に応じて手の甲まで覆うことができます。ネックライン、袖口、裾はストレッチバインダー仕上げで、着脱のしやすさにも配慮されています。
ポケットまで省いたミニマルな125g
Kel Light Crewにはポケットを設けていません。収納機能を増やすより、行動中に着るインサレーションとして必要な機能に絞ったミニマルな設計です。
約125gという軽さなので、着用しない時もバックパックに入れて携行しやすく、季節の変わり目や朝夕の冷え込み、標高差の大きな山行など、行動中の温度調整用レイヤーとして加えやすいアイテムです。
メッシュ素材のスタッフサックが付属し、使用後はコンパクトにまとめて携行できます。
トレイルランニングからハイキングまで
トレイルランニングでは、身体を動かしている間は暑いのに、ペースが落ちたり風を受けたりすると急に冷えることがあります。厚手の防寒着では暑すぎる一方、薄手のベースレイヤーだけでは冷えを感じる。Kel Light Crewは、そうした運動量が変化する状況で使うことを考えたインサレーションです。
ランニングだけでなく、ペースを上げて歩くハイキングやファストハイクなど、保温しながらも熱を逃がしたいアクティビティにも組み込みやすい一着です。
製品仕様
| 種類 | 軽量インサレーション |
|---|---|
| 中綿 | Polartec® Alpha® Direct 60 |
| 素材 | 織物部分:ナイロン100% / 編物部分:ポリエステル100% |
| 重量 | 約125g(サイズ3) |
| 袖 | ラグランスリーブ / サムホール付き |
| ポケット | なし |
| 付属品 | メッシュスタッフサック |
| 品番 | GM36100 |
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