RIDGE MOUNTAIN GEAR Mesh Enough Hat


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カラー

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Spec

素材 : 本体部分 ナイロン100% 、メッシュ部分 ナイロン100%、汗止め部分 ポリエステル100%
サイズ : ワンサイズ
深さ 約16cm(平置き時)、ヒサシ長さ 約6.5cm(前)、頭周り約60cm(ゴムにより調整可能)
※製品の上がりサイズは±1cm程誤差がある場合がございます。予めご了承くださいませ。
実際に被っていただきますと多少広がります。
重量 : 約55g
生産国 : 日本
生産者 : 香川県観音寺市 株式会社島田

Material

ハットの本体部分には撥水性、防風性、浸透性のあるナイロン100%素材、東レのStunner®を使用しています。雨風を防ぎながら発汗による不快感を防ぎ、耐久撥水機能にも大変優れています。

合成繊維ながらもコットン混紡の様なナチュラルな表情に加えて、裏面に施されたコーティングで程良いハリのある風合いを実現しています。

汗止め部分にはCOOLMAX®ファブリックを使用しています。
鹿の子状のポリエステル100%素材で吸水速乾性・UVカット(UPF 40+)の機能を兼ね備えています。

Introduction

この製品は『Enough Hat』
https://www.ridge-mountaingear.com/items/31787305

を元にサイズ感はそのままに夏でも快適に被れるように頭部分の素材をメッシュ地に変更して作りました。
本体部分のデザインはベーシックな6枚接ぎです。ヒサシと額部分の2パーツはEnough Hatそのままの素材、頭部の4分だけをメッシュ素材に変更しています。

このHatの一番の特徴はブリムの形状に有ります。
通常のハットだとブリムは平均的に開いていますがこの『Enough Hat』は前、横、後ろ3箇所でブリムの開き具合を調整しています。

前側はまるでキャップのヒサシの様なカーブを描いた形状をしています。横は耳を覆うギリギリの開き具合。後も余り開きすぎず風の影響を受けない様短めに設定しています。

いくつかの被り方が出来るのも特徴です。
日差しが少なめの時や前方の視界を広く確保したい場合はブリムの前側を上げて。

ブリムの後ろ側を上げるとキャップの様な、チロリアンハットの様な雰囲気で被ることも出来ます。

お客様のヘッドサイズ(頭囲)よりも製品のサイズが大きい場合や風の影響を受けやすいシチュエーションでは後ろのプラスチックタブを引きゴムを引き締める事によりサイズ調整が可能です。

Color

カラーは「Grey」、「Black」、 「Karekusa」、「Beige」の4カラーです。

Grey

Indigo Blue(2024 New)

Karekusa

Beige

Size Guide

※製品の上がりサイズは±1cm程誤差がある場合がございます。予めご了承くださいませ。
実際に被ってご使用いただいておりますと多少広がります。

Basic CapとEnough Hatを被り比べるとEnough Hatの方がやや浅いと感じると思います。
それはEnough Hatは上図のようにブリムの傾斜がなるべく耳に当たらないようにしている為です。
Capは耳元まで深くかぶることが出来ますがHtaだとブリムの傾斜があるのでその分浅目に設定しないといけません。

Collaborateur

Collaborateurではその製品を生産してくださる方たちを紹介しています。

RIDGE MOUNTAIN GEARの帽子類を一手に引き受けていただいているのは株式会社島田さん。

株式会社島田さんは香川県観音寺市豊浜町にあります。
昭和10年に創立。麦わら帽子の製作からスタートし、職人の手仕事による帽子づくりにこだわり続けてきた帽子メーカーさんです。

「帽子」と言っても、その仕様はさまざまです。島田さんでは、CAD-CAM(計算機支援設計)と金型の2つの裁断方法を導入し、商品に適した方法を選んで製作しています。また、この2つの方法で対応できない製品や小ロットの製作では、職人が個別に型を起こして裁断することも。常に帽子と、お客様にとってのベストな方法を選びながら作業を進めていきます。

縫製を担当するのは、当社がこだわり続けてきたメイド・イン・ジャパンの帽子づくりを支える、経験豊富な職人。素材や用途・仕上がりに合わせて伸縮性の異なる本縫いと環縫いを使い分けるなど、常に高いレベルで安定した品質を保てるよう、これまでの経験、そこから得た知識・技術を注ぎ込み、一点一点心を込めて縫製しています。

アパレル(洋服)の縫製では、縫い代1cm〜2cm程度が一般的なのに対し、帽子の縫い代は通常4mm程度。帽子の縫い代はとても小さいため、縫製の際には高い精度が求められます。

しかし、縫い代が小さいということは、それだけ仕上がりのバラつきが軽減できるということ。そのため、帽子製作は手作業ながら個体差が少なく、ほとんど同じ製品を製作することが可能です。

海と山に囲まれたのどかな地、「うどん県」豊浜町から世界へ。

どこにも真似できないレベル・技術・発想で、自分自身が「使いたい」と思う商品を作ることが、島田さんの目標であり、基本理念。また、製品づくりを通じて、これまでひたすら裏方に徹し、日本のものづくりを支えてきた「田舎の職人さん」たちを、どんどん表舞台へ連れ出すことができれば……と。

「日本で考え、日本で作る。そんな「オールメイドインジャパン」の製品を、ここ豊浜町から日本中、世界中に発信していきたいという想いを胸に。技術、知識、経験、心、すべてを惜しみなく注いで、これからも質の高い製品を作り続けてまいります」
そんな職人さんたちによってRIDGE MOUNTAIN GEARの帽子類は作られています。

株式会社島田はメイドインジャパンにこだわり丁寧なものづくり精神による良質な帽子を提供する帽子メーカーです。もともとは家族経営で農作業用の麦わら帽子を製造販売していた会社が始まり。

あるとき現在の経営者、宝田和久が家業を継ぐことになった数年後・・・たまたま四国八十八ヶ所巡りをしていた大阪の帽子屋の某社長がナビを見ながら迷い込んでくる。それをきっかけに農作業用の麦わら帽子事業縮小のなかファッションの世界へ試みる為某社長の帽子会社にて半年間ほど修行。その後 現在の事業形態が始まる・・・

創業時麦わらから始まったこともあり日本国内でも希少な経験と技術、設備などを持ち、さらに現在はフェルトの型入れから布帛生地縫製など幅広く進化しクオリティーの高いメイドインジャパンにこだわるブランドからのオファーが主軸となっている。

島田では何処にもまねできないようなレベルの高い技術、創意工夫、自分自身が使ってみたい商品作りを目標に他にないもの、日本国内はもとより世界の人が欲しいと思う商品を作っていきたい。
今まで裏を支えるイメージの”田舎の職人さん”にもフォーカスを当ててもらえるよう表舞台に出していってあげれたら、と思っています。
そして海と山に囲まれている、のどかな地”うどん県”豊浜町から日本で考え日本で作る、オールメイドインジャパンの製品を世界へ発信していきたいという思いを胸に日々気持ちを込めてクオリティーの高い製品を作り続けてまいります。

株式会社島田
〒769-1603
香川県観音寺市豊浜町和田乙1876-1
https://www.shimada-oem.com/

Customer Reviews

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機田真帆

Mesh Enough Hat

七重 柿本
Mesh Enough Hat

後頭部がメッシュになってるので涼しくていいです!カラーも気に入っています。

芳紀 中島
猛暑の夏はやっぱりメッシュ!

陽射しを避けるにはイナフハットがいいんですけど、
猛暑日が続く時はやっぱりメッシュですね!
個人的には、冬以外ずーっとかぶってても良いかなぁ(^.^)