創業 明治初年
生産者 伝統工芸士 田井民芸五代目 田井艶子
昭和60年に、香川県伝統工芸品に指定される。
独特でユニークな表情をしていて、眉間から頬を通り 口元に伸びる黒い毛並みは、虎というよりも人の顔に近い印象なのが特徴。
原材料が、江戸末期から明治中期までの教科書や辞書に使用されていた和紙でしか生産することができない、希少価値の高い物です。
また張子虎は「千里行って千里帰る」の縁起につながるといわれ、子供の健やかな成長を願うために飾るものでもあります。
SIZE : 220mm 100mm 220mm
MADE IN MITOYO-CITY KAGAWA JAPAN