軽く、小さく畳めるスウェーデン生まれのフォールダーカップ
WILDO(ウィルドゥ)のフォールダーカップは、40年以上にわたって形を変えずに作られている折り畳み式のアウトドアカップです。
使用時は容量約250mlのカップになり、使い終わった後は高さ約3cmまで薄く折り畳めます。重量も約25gと軽いため、登山やハイキング、キャンプはもちろん、装備をできるだけ軽くまとめたいファストパッキングやロングトレイルにも取り入れやすいアイテムです。
柔らかく弾力のある素材を使用しているため、ザックの中でほかの道具に当たって傷を付けにくく、クッカーやケトル、シングルバーナーなどと一緒にまとめて収納できます。小さなカップですが、飲み物を飲む、行動食を入れる、歯磨きや水汲みに使うなど、山の中で幅広く活躍します。
40年以上使われ続けるシンプルな構造
フォールダーカップは、WILDOというブランドが誕生するきっかけとなった代表的な製品です。40年以上前に開発されて以来、基本的な形状を変えることなく、世界各地のアウトドアフィールドで使われ続けています。
カップ内側のツマミを引き上げると、折り畳まれていた側面が立ち上がり、カップとして使用できるシンプルな構造です。複雑なパーツや組み立てがなく、必要なときにすぐに広げられます。
その機能性とデザインは、スウェーデン工芸デザイン協会内の著作権保護機関「Svensk Form Copyright Panel」によって、実用的な芸術作品として分類されています。
約25gの軽さと、収納しやすい柔らかな素材
重量は約25g。バックパックの中に入れても負担になりにくく、装備の隙間にも収まりやすいサイズです。
金属製のカップとは異なり、柔らかな樹脂素材を使用しているため、クッカーやボトルなどの道具と接触しても音が出にくく、ほかの装備を傷付けにくいのも特徴です。コーヒーケトルの内側に入れたり、調理器具と一緒に収納したりと、パッキングに合わせて柔軟に収められます。
ひと回り大きな「フォールダーカップ ビッグ」とは、折り畳んだ状態でスタッキングが可能です。複数のカップを持ち歩く場合も、収納スペースを抑えてまとめられます。
濡れた状態でも持ち運びやすい折り畳み構造
使用後はカップの側面を内側へ折り込むことで、飲み口を内部に収められます。カップが濡れていても水滴が外側へ広がりにくく、使用後の持ち運びがしやすい構造です。
全体に丸みを持たせた形状で、角に汚れが残りにくく、洗いやすいこともポイント。食器洗浄機にも対応しています。
植物由来原料を取り入れたグリーンライン
グリーンラインとして展開されるモデルには、50%植物由来のTPE(熱可塑性エラストマー)が使用されています。植物性ポリアミドとひまし油を原料の一部に取り入れることで、化石由来原料の使用量と製造時の二酸化炭素排出量を抑えることを目指した素材です。
TPEはゴムのような柔軟性と弾力を備えながら、加熱によって再成形できる熱可塑性素材です。グリーンラインの対象となる製品には、軽量性や収納性だけでなく、素材選びの面でも環境負荷を抑える考え方が取り入れられています。
デザートカラーにはPP(ポリプロピレン)が使用されています。いずれの素材もBPAフリーです。
スウェーデンで作られるWILDOのアウトドアギア
WILDOは1979年にスウェーデン西部で誕生したアウトドアブランドです。ブランド名は「Wild Outdoor」に由来し、軽量で機能的なカップや食器類を中心に展開しています。
製品は現在も創業の地であるスウェーデン・ボロースで製造されています。フォールダーカップは、華美な機能を加えるのではなく、軽さ、収納性、使いやすさをシンプルにまとめた道具です。山で飲み物を楽しむためのカップとしてはもちろん、日帰りハイキングから長期の山行まで、装備の中に無理なく加えられます。
スペック
| 素材 | グリーンライン:TPE(50%植物由来) デザート:PP(BPAフリー) |
|---|---|
| 寸法 | 9.4cm × 7.2cm × 2.9cm(折り畳み時) |
| 容量 | 約250ml |
| 重量 | 約25g |
| 耐熱温度 | 約120℃ |
| 生産国 | スウェーデン |
使用上の注意
空の状態での加熱、および3分以上の加熱は、変形や破損につながる可能性があります。使用時は十分にご注意ください。
食品衛生法について
輸入時の検査により、日本の食品衛生法が定める基準を満たしていることが確認されています。
【在庫について】
店頭とECで在庫を共有しているため、ご注文後に在庫切れとなる場合がございます。その際は速やかにご連絡いたします。何卒ご了承ください。
